東京銀座2丁目でヤケドの潤い療法を受けてキレイに治った49才女性のご意見 東京都江東区 2016/10/21
コテで顔に火傷をしたときに、日曜日にも
診察をしていただけて大変感謝しています。
こげ茶色の火傷もきれいに治りました。
いつも親身にお話を聞いてくださるのでありがたい
です。アレルギー、肌荒れ等これからも度々お世話に
なりますがよろしくお願いします。
49才 女性 東京都江東区
(熱傷 やけど 湿潤療法 潤い療法 アレルギー性皮膚炎 肌トラブル)
にしやま由美東京銀座クリニック(東京都中央区銀座2丁目)
女性医師が丁寧に診察して、ドクターが直接すべての施術を行う安心・安全のクリニック。
ヤケド・キズをした時は湿潤療法を積極的に行いましょう
湿潤療法は、別名うるおい療法ともいわれ、体が本来持っている力「自己治癒能力」を最大限に生かす治療法です。
キズやヤケドをしたときに、消毒を行った上でガーゼを貼る治療は今なお主流であるが、湿潤療法の治療を行うことでよりキレイに早く治すことができま す。当クリニックにおいては、一般的なラップを使った治療法とは異なり、医療用の清潔なドレッシング材(被覆材)であるハイドロコロイドジェルシートを用 いて治療を積極的に行います。
ケガやヤケドが治るためには自分の持っているさまざまな細胞を創部に集まらせ働かせなければなりません。この傷を治すために必要な細胞を創部に呼び寄せる役割を果たすのが「細胞成長因子」と呼ばれるものです。
創部では、傷を治すために最善のタイミングでさまざまな細胞成長因子が分泌され、そこに呼び寄せられた細胞たちが働いているのです。創部より出てくる自分の体液をハイドロコロイドゲルシートに保持することで、体液中に含まれる細胞の再生を促す成分の働きを促し、人間が本来持っている自然治癒力を引き出すのです。
モイストヒーリングのメリット
1、体液に含まれる細胞増殖因子をうまく利用することで、かさぶたを作らずに早く傷を治すことができます。
2、痛みが少ない創傷部位を乾かないようにし、乾燥による傷への刺激が小さく、痛みが少なくなります。
3、傷跡を乾かさないようにするため、かさぶたを作らず 、皮膚組織の再生がスムーズに行われるため、傷跡が残りにくくなります。
やけど・低温やけどの治療
ストーブに触る、茶碗の湯をこぼす、ポットの湯がかかる、熱湯の浴槽内へ転落する、火遊びをして衣服に引火する、湯たんぽなどでジワジワと皮膚に損傷を及ぼ す低温熱傷など、生活する周囲にはやけどの危険がいっぱいです。また、初期の不十分な治療が原因で、身体にキズアトを起こすようなことがあれば一生悔やむ ことになります。ヤケドをしたら、放置せずすぐに、形成外科専門医を受診してください。
やけどは、深さ・面積・部位や・年齢・受傷時の健康状態によって重傷度が決まります。同じ条件であれば、乳幼児や高齢者が、また、熱傷が深く面積が広いほど、重症ということになります。
“やけど”の深さは3段階に分けられます。
1度熱傷(表皮熱傷) やけどの部分に水泡(水ぶくれ)ができてないぐらいの浅めのやけど。皮膚の赤みと軽い腫れ、ヒリヒリする感じがあります。
2度熱傷(真皮熱傷) やけどの部分に水泡(水ぶくれ)ができ、全体的に赤みとヒリヒリとした痛みを感じます。水疱からは、黄色透明な体液がにじみ出します。
3度熱傷(皮膚全層熱傷) 皮膚が黒く炭化していていたり、白く冷たくなって血のめぐりが悪い状態です。神経も熱で壊されているため、やけどの部分に痛みは感じません。
ヘアアイロン(コテ)による熱傷
最近では、髪を巻くときにヤケドをすることが・・・。
おでこや頬、首などが最も多いが、時には太ももや胸にアイロンを落として受傷することもあります。お顔は、女性にとって大切な部分。不十分な治療で、キズアトが残ってしまうと一生もの。しっかりと潤い療法でケアすることをお勧めします。
身体や四肢の場合には、やけどが治っても色素沈着が長く続きます。このような場合においても、内服薬や外用薬を根気よく続けることで症状は緩やかに改善していきます。
未成年者の施術には、保護者の同意が必要となりますのでご注意ください。
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名古屋市 中区 栄 にしやま形成外科皮フ科クリニック(予約する)
※上記はあくまでアンケート結果であり、得られる結果には個人差があります。