カベリン(Kabelline):脂肪溶解注射/にしやま由美東京銀座クリニック(東京銀座2丁目)
2019-04-29
カベリン/Kabelline(脂肪溶解注射)について
カベリン/Kabelline(脂肪溶解注射)とは
カベリン(Kabelline)とは、アメリカ食品医薬品局(FDA)より承認を得た、二重あごの脂肪を解消する承認薬カイベラと同等の製です。カベリンも脂肪を分解する作用のあるデオキシコール酸を主成分としています。カイベラは腫れが非常に強いといわれているのに対して、カベリンは他の成分との配合により腫れが少ないのが特徴です。
このような方にお勧めします。
- 二重アゴが気になる
- アゴの輪郭ラインが気になる
- 二の腕や痩せをしたい
- お腹痩せをしたい
- お尻・太もも痩せをしたい
カベリン/Kabelline(脂肪溶解注射)の主成分
◆デオキシコール酸
デオキシコール酸は、脂肪細胞の溶解および分解に対する有効性がFDA(米国食品医薬品局)に証明・承認を受けている成分です。人体では、腸での吸収のために脂肪の乳化を促進して排出を促します。
◆アーティチョークエキス
アーティチョークエキスは、白色脂肪組織などから脂肪組織を動員し、これらの脂肪は血液中に注ぎ込まれ、その後体内から排出されます。
◆L-カルニチン
L-カルニチンは、脂肪の代謝を促進させる成分です。脂肪酸をミトコンドリアアセチル基に輸送し、アセチルCoAのβ酸化により分解してクレブス回路を通して身体のエネルギー生産を高めます。
カベリン/Kabelline(脂肪溶解注射)の腫れや痛みが少ない理由
有効成分の最適な配合バランスは、腫脹および痛みなどの副作用を最小限にする効果があります。
◆デオキシコール酸による脂肪分解
デオキシコール酸は、顔又は身体で脂肪破壊を誘発する。
◆Dexlevoの独自処方による低張性性の脂肪溶解
kabeline独自の製法は、脂肪細胞に過剰な水分吸収を導くことによって、通常の脂肪細胞の破壊を起こします。
この事から
そのため、従来のデオキシコール酸製品は、3週間から1か月に1回程度の治療しかできませんでしたが、kabelineは週1回のペースでの治療が可能となります。
カベリン/Kabelline(脂肪溶解注射)は、カウンセリングを大切に
1:カウンセリングと手術前検査
患者様の気になる部位についてご要望を詳しくヒアリングし、丁寧に診察を行ったうえで、施術部位や量などを決めていきます。
2:治療の施術
施術部位に塗り麻酔を20分行ってから注射を行います。
3:アフターケア
施術後、術後のケア方法などを丁寧にお伝えいたします。洗顔・化粧・シャワー・入浴などは当日から通常通り行っていただくことができます。
ダウンタイムやリスクなどについて
【施術時間】20分ほどで終了します。
【麻酔】塗り麻酔で行います。
【腫れ・傷跡】注射後は、注入量分が腫れたように見えますが多くの場合、数時間~半日で症状はおさまります。稀に内出血を伴うことがありますが、内出血による腫れは数日程度、内出血による色みは1週間程度で収まります。
【通院】1週間ごとの施術を顔や頤では6回、お腹や腕では6~12回
【お薬】必要ございません。
【メイク】翌日より可能。
【洗顔・シャワー・入浴】当日より可能。
【運動】当日はお控えください。
カベリン/Kabelline(脂肪溶解注射)の施術料金
カベリン(Kabelline)は、1本 66,000円
カベリン(Kabelline)は、6本 330,000円(1本サービス)
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)
※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。
ヒアルロン酸溶解注射に関するQ&A
- カベリン(Kabelline)の副作用はありますか?:現在まで特別な副作用報告はございませんので、ご心配はございません。
- 痛みに弱いのですが、カベリン(Kabelline)の施術に痛みを伴いますか?:注入時の痛みは強くないので、塗り麻酔で十分に対応できます。
- カベリン(Kabelline)の治療間隔はどれぐらいですか?:カベリンの治療周期は1週間隔で治療する事ができます
リスク・副作用
数日間、むくみによる違和感を感じる場合があります。内出血が1~2週間出る場合があります。
この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。
治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
個人輸入において注意すべき医薬品等について詳しくはこちらをご覧ください。