男性ヒゲ蓄熱式レーザー脱毛/にしやま由美東京銀座クリニック(東京銀座2丁目)
2019-06-14
男性ヒゲレーザー脱毛
蓄熱式ハイパーダイオードレーザー!
女性医師が異性から見た男性のかっこ良い髭の形を考えてレーザーを照射します。
ビ ジネスマンにとって、日々のひげ処理にかかる面倒な労力・時間はとても負担。医療レーザー脱毛なら、ひげ処理のわずらわしさに悩まされることがなくなり、 かみそりによる皮膚まけからも開放されます。お顔のひげが薄くなると、アゴの青さが目立たなくなくなり、若々しさや清潔感が生まれさわやかな印象に変わり ます。
写真を撮った時に、口周りやアゴが青く映って何となく気になる!写真で顔の下2/3のひげの青さは、後で気になることが多い部分です。顔が色白だ と、余計に青髭の状態がが目だたりします。人によっては、ピンセットで一本一本抜いたりする方も見えますが、痛みや毛包炎など皮膚の余計なトラブルを招く ことも多いのでやめましょう。
ドクターがあなたの肌質に合ったレーザー出力で照射するので、リスク無く安全かつ効果的にひげ脱毛を行うことができます。
蓄熱式ハイパワーダイオードレーザー装置について
ハイパワーダイオードレーザーは、810 nm,940 nmの2種類の波長を照射することができるダイオードレーザーです。このレーザーでは、。搭載された強力な冷却装置で皮膚表面を守りながら、 5900本の光ファイバーで肌に接触した状態で照射ができるので、空気中や皮膚表面で乱反射することなく、効率的にエネルギーを届けることができます。収束された光ファイバーで均一な照射面を形成することで高い安全性を確保、美肌効果も期待できます。
蓄熱式ハイパワーダイオードレーザー脱毛について
最近の育毛研究の新しい理論においては、毛の幹細胞は毛根よりも浅いところにあるバルジ領域と呼ばれる部分に存在することが分かってきています。この理論によると、毛根を破壊しなくてもバルジ領域を破壊できれば永久脱毛効果が得られると報告されています。メディオスターNeXTでは、今までよりも1ショットでレーザーが出ている時間のパルス幅を長くし、さらに波長の長いレーザーをブレンドすることで、皮膚をじわじわと加熱し周辺に存在するバルジ領域を破壊していくという、蓄熱式の新しい脱毛方法採用しています。
1.脱毛効果が高い:810nmと940nmの2種類のレーザー波長をブレンドして照射することで、すべてのスキンタイプや毛において高い脱毛効果と安全性を発揮。
2.施術時間が短い:搭載されているスムースパルス機能は、他の脱毛器に比べ圧倒的にスピーディーな脱毛が可能です。
3.痛みが非常に少ない:時間をかけて毛を加熱していく蓄熱式の脱毛なので痛みは最小限に抑えられます。ほとんどの部位で痛みを感じることはなく、部分的に感じる痛みも軽度。
4.肌へのダメージがほとんどない:皮膚深くに届きやすいレーザー波長を用いていることや、強力な冷却装置が搭載されていることにより、皮膚表面に与えるダメージがほとんどありません。
蓄熱式ハイパワーダイオードレーザーの安全性
蓄熱式と呼ばれる比較的マイルドなレーザー照射法で十分な効果が得られるため、ほとんど痛みのない肌に優しい治療が可能です。従来のレーザー装置と比 べ、照射部分の赤みや腫れが出にくくやけどのリスクも軽減されていますが、ハンドピースに搭載されている冷却装置が皮膚のダメージを防ぎ、より安全性の高 い様々な治療が可能です。皮膚の表面温度は、低く保ちながら深部の温度を上げることで各疾患の治療効果をもたらします。
毛の成長サイクルに合わせて治療を行うことが重要!
医療レーザー脱毛は、1回治療を行っただけでは終わりません。現在、皮膚の表面に見えている毛は成長毛を呼ばれており、レーザー脱毛はその今生えている毛に効果を及ぼしています。よって、これから生えてくる毛の成長速度を考えながら照射のスケジュールを組み立てていかなくてはならないのです。
毛が生え変わる際の成長サイクルのことを毛周期と呼びます。毛周期は、生えている部位によって異なるため、きちんと見極めることが脱毛の効果を高めることの重要な要素になります。レーザー装置のパワー設定だけではなく、毛周期を見極めるために経験豊富な医師の受診が大切です。
毛周期は「成長初期」「成長期」「退行期」「休止期」に分類されています。
医療レーザー脱毛が毛乳頭を破壊できるのは、成長初期と成長期。退行期・休止期では毛がないため、レーザーは反応しません。そのため、1回目の施術を受けた後は、退行期・休止期が過ぎるのを待って、毛が成長期になってから次の施術を行います。
毛が成長期になるまでの期間は、人の体質や部位によっても変わります。一般的には体は8週~12週間、顔は4週~6週間かかるとされているため、当クリニックでもそれを基準に施術スケジュールを組みます。
皮膚の中に毛が無い状態や、毛の色が薄い状態では、レーザー光は反応しません。毛抜きでの処理や脱色をしている方は、通常の状態に戻るまで待ってから予約を行ってください。毛抜き処理をしている場合には、2週間待って治療を行います。
蓄熱式ハイパーパワーレーザー脱毛が完了するまでの日数について
医療レーザー脱毛は、身体の毛の生え変わりの周期である「毛周期」に合わせて治療回数を重ねて効果を最大限に得ることができます。もちろん、その1回の照射で成長毛は治療されるのでツルツルになりますが、回数を重ねないと「完了」はできません。
医療レーザー脱毛では、2~3ヶ月の間隔での治療で半永久的な効果が得られると言われています。当クリニックでは、丁寧なカウンセリングを行うことにより、正確に毛周期に合わせたレーザー脱毛を計画するため、より少ない回数で脱毛が完了します。多くの患者様が、3回目の治療から、ほとんど目立たないレベルになってきます。
蓄熱式ハイパーパワーレーザー脱毛に関するスケジュールの設定
医療レーザーを照射して、脱毛できる毛は成長期の毛のみです。そのため、成長期の毛が生えそろっていない時にレーザーを照射しても1回分が無駄になってしまいます。回数の間を十分に開けて頂くスケジュールで、より多くの成長期の毛に反応させてあげましょう。
蓄熱式ハイパーパワーレーザー脱毛の注意事項について
1.皮膚に炎症を起こしている方、妊娠している方、日焼けをしている方、ケロイド体質の方は施術が難しい場合があります。
2.施術後は肌が敏感になっているので、紫外線や強い刺激に注意してください。
3.皮膚の中に毛が無いと反応しないため、脱毛処理は毛抜きでなく剃毛処理をお願いします。
4.施術後に赤みやヒリヒリ感が出ることがあります。
5.施術後クーリング・軟膏処置を行って鎮静させますが、やけどや色素沈着などを起こすことがあります。
6.当日の激しい運動やサウナなどはお避けください。
蓄熱式ハイパーダイオードレーザー治療の料金について
全てベテランドクターによる施術で安心です。