HOME > 遅延型IgGアレルギー検査 > 名古屋市中区栄 名古屋ヒルトンプラザ 遅延型IgGアレルギー検査(フード、吸入系、セリアック)でパーソナルデータを取得。
2016年02月06日
遅延型アレルギー抗体とは
遅延型抗体アレルギーは、通常気づきにくいタイプのアレルギーです。長年のアレルギー食物摂取により、知らず知らずの間に身体の中に蓄積され、不定愁訴と言われる検査なので発見されない病気や、様々な慢性的な病気の原因になっている可能性があります。
遅延型タイプの反応は比較的目立たず、アレルゲンとの接触後数時間から数日経って初めて反応が出ることから、原因の特定がより困難です。遅延型反応は、多くの場合、食物アレルゲンに対する過敏性からきています。このタイプのアレルギーは、よく「隠れアレルギー」と呼ばれます。
慢性疲労、関節炎、じんましん、湿疹、頭痛、水分貯留、過敏性腸症候群、その他、多くの慢性症状が、未治療のIgG抗体の介在によるアレルギー反応であることに気づかれないまま放置されています。
日本で一般的に行われている検査は、即時型のIgE抗体、これも大切な検査の一つ。
IgE抗体は、主に粘液分泌で見られ、食物または吸入によるアレルゲンへの暴露した直後にアレルギー反応が起こります。これらのアレルギー反応は通常、アレルゲンへの暴露から15分以内に初期相反応が現れます。その後、後期相反応が4-6時間後に現れ、浮腫や炎症が何日にもわたって続くことがあります。
遅延型アレルギー抗体の検査とは
IgG抗体は、血液中で最も多くみられる抗体です。炎症のプロセスは数時間から数日間と緩やかであるため、このタイプの反応は「遅延型」と呼ばれます。
マクロファージと呼ばれる免疫細胞が即ちにこれらの免疫複合体を処理しますが、その能力には限界があります。抗原を体から排除しようとするマクロファージの能力を、過剰な抗原が飽和してしまう場合があり、その結果、免疫複合体が長期間にわたって体内を循環し、体組織への沈着が起こります。
詳しくはこちらをご覧下さい。
↓
名古屋市 中区 栄 伏見 にしやま由美皮フ科クリニック(予約する)
名古屋市 中区 栄 にしやま形成外科皮フ科クリニック(予約する)
http://www.momohime-medical.com
未成年者の治療については、下記の同意書持参又は保護者のご同伴でお願いします。
※ PDFファイルをダウンロードできない場合
1. 「同意書(PDF)のダウンロード」のアイコンにマウスを合わせ、マウスの右ボタンをクリックします。
2. 表示メニューから「対象をファイルに保存」を選び、パソコン上に保存してください。
当クリニックでは皆さまに快適な診療をお受けいただくため「予約診療」を行っています。
診療を受けられる方は、まず「受診の予約」をお取り下さい。
【住 所】 | 〒104-0061 東京都中央区銀座二丁目8番17 ハビウル銀座Ⅱ9階 |
【電話番号】 | 03-6228-7950 |
【診療時間】 | 11:00~20:00 |
Copyright© 2018 にしやま由美東京銀座クリニック All Rights Reserved.