東京銀座2丁目で血液クレンジング療法を受けるなら「にしやま由美東京銀座クリニック」
「患者様の喜びの声」
「長年の悩みだったアトピーを周囲の方が驚くぐらい回復することができました。薬による治療だけでなく、食生活や生活習慣の多岐に渡りアドバイス頂けたおかげです。また、日々進化する医療も先生が納得されたものだけをチョイス頂けるので大変安心できます。引き続きよろしくお願いいたします。」
「10年近く不妊治療に通っていましたが、なかなか子供を授かることができませんでしたが、血液クレンジングをするようになり(2~3回)クレンジング後の初めての人工授精で授かることができました。毎回ホルモンバランスも悪く薬を処方されていましたが、この時はホルモンバランスも良く薬もしようすることがなかったくらいです。ありがとうございました。」
※得られる結果には個人差があります。
血液クレンジング(oxygen-ozone-therapy)とは
ドイツ・イタリアでは、1万人以上の医師が年間100万人以上の患者に施術している治療方法です。
40年以上前にドイツで開発され、イギリス、ドイツ、スイス、イタリア、オーストリア、ロシア等のヨーロッパ諸国では、既に確立、認知された治療法で、アンチエイジング、動脈硬化疾患、関節、筋肉などの運動器疾患、そして癌治療にまで応用されています。中でもドイツでは、オゾン治療は、オゾン治療の専門病院が存在するほど、スタンダードかつ安全な治療法です。
他にも、老人性網膜変性疾患、アトピー性皮膚炎などアレルギー・自己免疫疾 患にも用いられます。(投与量により免疫調整作用)、また、免疫力を上げる作用に優れ、がんの補完療法として外科手術後に使用されています。
なぜ「血液クレンジング」が必要なのでしょうか?
血流・血行とは、全身を巡る血液の流れのことを言います。心臓から排出される血流のことを動脈と言い、全身の隅々まで酸素や栄養を運ぶ役割があります。全身を流れたあとに心臓に戻る血流を静脈と言い、各臓器から排出された老廃物や炭酸ガスを受け取りながら心臓へと戻ります。何かの原因でからだ全体に血液が行き渡らなくなると血液の流れが阻害されると身体に様々な影響や障害が生じることになります。「血液クレンジング」は、血液の状態を良い状態に保ち身体に生じる影響や障害を未然に防ぐことに役立つ治療法です。
「血液の状態が悪い」とは、
一般的に血液が粘り気を増し、血管の中を流れにくくなり全身に酸素や栄養素を供給しにくくなっている状態を言います。そ の中でも、特に体のあちこちに張り巡らされいる毛細血管の中の血液の流れが悪くなると、その中を通る血液が酸素や栄養を運んだり、老廃物を回収する機能が 低下してしまいます。
また、毛細血管を傷ついた り、塞がったりしてしまうと酸素や栄養が行き渡らなくなるばかりでなく、周 辺の細胞も死滅してしまいます。毛細血管だけでなく、太い血管も次第に脂肪やコレステロール、カルシウムなどが付着し、狭くなって動脈硬化がおこります。 そのまま放ってお くと動脈硬化が進行し、脳梗塞や心筋梗塞などの重大な病気を引き起こす事もつながります。
血流が滞ることで生じる主な症状
血液の流れが悪くなると、肩こりや手足の冷え症、血液が詰まりやすくなる血栓、免疫力の低下といった症状が出ます。この症状は、血流障害または血行障害と呼ばれ、血液の状態がさらに悪くなると動脈硬化や脳梗塞など生命に関わる疾患のリスクが高まることになります。
※手足の冷え症:手足の冷え性は女性に多い症状の一つです。主な原因としては、生理不順や食生活の乱れなどが考えられます。加工食品、脂肪分、糖質の取り過ぎ、無理なダイエットによるミネラル・ビタミンの不足を引き起こし、冷え性、低体温、生理不順、貧血、低血圧などの症状を引き起こす重要な要因となります。
※肩こり:肩こりは末梢血管において血行障害が起きることにより生じます。デスクワークで、同じ姿勢を取り続けると肩に血行不良を生じるため肩こりや眼精疲労を生じます。
「血液クレンジング」を続けていくと、末梢血管の流れを良くなり低体温・低血圧、肩こりなどの諸症状の改善が見られます。
血液クレンジングの実際
Step1:先ず、翌状針を用いて血液を採取します。治療のイメージは、点滴治療と同じと考えてください。
Step2:ご自分の血液100mlは、滅菌されたガラス点滴瓶の中の陰圧で自動的に採取します。採取したオゾン反応前の血液は、お体の健康状態にもよりますが、一般的に赤黒い色をしています。
Step3:ドイツ製オゾン発生機で、適正量のオゾンガスを生成。使用するオゾンの量は、とても大切なので年齢や体重などで調整を行います。
Step4:ガラス瓶の中で採取したご自分の血液と正確に測定した最適のオゾンを混和反応させます。血液とオゾンが反応すると、赤黒い血液が鮮やかな赤い色に変わります。これで、代謝と免疫系を活性化した血液になるのです。
Step5:オゾンで活性化された血液は、そのまま点滴ルートを通して20分程度で戻します。冷え性の方は、治療後から身体がポカポカと温まるのを実感したり、視界が明るくなったとの声も聞かれます。高濃度ビタミンC点滴やマルチビタミン・プラセンタは、血液クレンジングが終わった後に投与することが出来ます。
血液クレンジングの治療間隔について教えてください?
個人差はありますが、症状の程度に合わせて、2~4週の間隔で治療を受けていただいております。治療回数を重ねるごとに身体の状態は良くなっていくので、自分にあった間隔で維持されるのが良いでしょう。健康増進目的では2~4週間隔、がんのケアやアトピーなどの症状のある方は、落ち着くまで週1回がお勧めです。
使用する器具の安全性
使用するルートは、滅菌済みで1回だけの使い捨てです。閉鎖ルートなので、細菌が血液に混入することはありません。
血液クレンジングが受けられる年齢は?
当クリニックでは、高校生以上の患者様を対象としています。最高年齢では、90才の方もお見えになります。
血液クレンジングの副作用はありますか?
1999年まではポリ塩化ビニルのバッグを使用していたので、オゾンと反応し有毒ガスが発生していた為、副作用の報告もいくつかありました。しかし、2000年以降の現在はオゾン耐性のあるシリコンのルートやガラス瓶を使用しているので副作用報告はありません。
血液クレンジングと高濃度ビタミンC療法は同時に受けることが出来ますか?
血液クレンジングと高濃度ビタミンC点滴は相性が良いといわれています。しかし、気をつけなければいけないのは、血漿中にはもともと抗酸化物がたくさんあることです。
血中に大量のビタミンCやEがあるところで血液クレンジングを行うとどうなるのか?ということを検証したデータがあります。ビタミンE=αトコフェロールは血中濃度に変化はありませんが、ビタミンCの活性は著しく低下します。
この結果から注意しなければならないのは、血液クレンジングと高濃度ビタミンC点滴を行う時に、最初にビタミンCを点滴してから血液クレンジングを行うと、お互いに相殺されてしまうので良くないということです。最初に血液クレンジングを行い、次にビタミンC点滴というのが適切な順序です。
血液クレンジングのオゾンによって、どのくらい人体に有害な影響があるのでしょうか?
人が呼吸によって摂取している酸素の3%が過酸化水素などROS(reactive oxygen species=活性酸素種)になっているといわれており、70kgの体重の人で1日に5gの活性酸素種が発生していますが、人間は日々これを細胞内で消去しています。血液クレンジングで使う活性酸素量というのは重量で表すと0.02gで、人間が1日に処理している活性酸素種の0.04-0.4%程度にしかなりません。しかも、計算して投与されたオゾンは、抗酸化物質の豊富な血漿中に暴露されるため、速やかに消去系が作動するのです。
ボトルの血液にオゾンを暴露させるとROSを生成する前期反応は10秒くらいで終了します。LOPを生成する後期反応も数分で終了するので、患者様に血液を戻す時には、ボトルの中や血液にはオゾンは残っていません。血液の中には、反応した物質だけが入っており、それが体の中に入ることでサイトカインの放出などが起こります。体内にオゾンが直接入るわけではないので安全といえます。
血液クレンジングを受けられない人はいますか?
基礎代謝が亢進して、コントロールされていない甲状腺機能亢進症や、高濃度ビタミンC点滴と同様にG6PD欠損症も禁忌です。また、安全性を考慮して、妊婦に対しては血液クレンジングを行わない方がいいでしょう。このような理由から、安全のため初回は血液検査を行いお体の状態を調べます。採血する血管があまりにも細い場合には、難しい場合がございます。
このような症状にお悩みの方にお勧めしています!
身体のなんとなく感じる不調を改善したい
1、手足の冷え症やむくみ
2、頭痛、肩こり、不眠など
3、朝起きたときから疲労感を感じる慢性疲労症候群
4、風邪をひきやすい
5、すぐに体調を崩してしまう
6、免疫力が弱いと感じる方
7、低血圧の改善
その他の症状
1、めまい・メニエール病
2、のどの不快感
3、関節の慢性的な痛み
4、頭痛・肩こり
成人病(慢性疾患)の改善・予防をしたい
1、コレステロール・中性脂肪の改善
2、尿酸値が高い
3、動脈硬化・高血圧のケア
4、糖尿病及びその予備軍
5、脳梗塞・心筋梗塞の予防
6、成人病リスクが高い方
癌・難病治療の体力回復と予防
1、癌治療中で体力が低下したなと感じる
2、癌の発症を予防したい方
3、強皮症、リウマチ、クローン病などの自己免疫疾患
4、腎疾患で透析を遅らせたい
5、パーキンソン・認知症予防
6、呼吸器疾患(肺気腫、COPD )
ウイルス性・真菌性疾患のケア
1、B型,C型肝炎
2、HIV
3、パピローマウィルス
4、帯状疱疹・単純疱疹
5、真菌感染症
痛み、関節痛の改善
1、神経痛の改善
2、肩凝り、腰痛の改善
3、線維筋痛症の改善
皮膚症状を改善したい方
1、アトピー性皮膚炎でお悩みの方
2、慢性湿疹でお悩みの方
3、難治性ニキビでお悩みの方
アンチエイジング・美容を追求したい方
1、いつまでも若々しさと健康を保ちたい方
2、いつまでも美しいお肌を保ちたい方
3、健康的にダイエットをしたい方
4、スポーツの持続力強化
5、インナービューティー
お得な回数券もご利用いただけます。
にしやま由美東京銀座クリニックの住所・連絡先
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目8番17 ハビウル銀座Ⅱ9階
TEL:03-6228-7950
営業時間:月~金 11:00~20:00、日 11:00~15:00