耳たぶピアスの局所麻酔とニードルによる穴あけとチタンピアスについての説明をします。東京銀座2丁目
局所麻酔と清潔な医療用ニードルでピアスホールをあけるために、ピアッサーは一切使いません。
ピアスの穴あけは、針を使って皮膚に穴をあける医療行為です。経験豊富な医師のもと、清潔な医療器具を使用して安全に穴あけを行う医療機関で行うのが良いでしょう。
ピアスの穴あけで最も重要なのは、ピアス素材とピアスホールの位置です。 ファーストピアスの素材は、アレルギー反応を起こしにくいチタン素材のピアスをお勧めしています。チタンは、人工関節などに使われるているので体内に埋め込れても問題ないとされています。チタンピアスは、耳たぶピアスから軟骨ピアス、ボディーピアス、性器ピアスに至るまで患者様のご要望に合わせて医療機関においては国内最大級の商品数をご用意しております。
ピアスの位置も自分の思っている場所とずれてしまっては、開ける意味がありません。東京銀座と名古屋栄で展開しているにしやまクリニックグループでは、しっかりとマーキングをした後、患者様に鏡を見て確認をしてもらうことを必ず行っています。
マーキングは、必ず身体が起きた状態、つまり立位で行います。その理由は、寝た状態でマーキングや穴あけをすると、起きた時にずれていることがあるため要注意です。 また、耳の形によっては、ご希望の位置よりも、もっとキレイに見える位置の提案をさせていただくこともございます。
多くの患者様のピアスに携わっている経験から、それは来る前には想像もしていなかった可愛い位置になるかもしれません。 マーキングが決まったら、次は穴あけです。穴あけには、痛みをなくすための局所麻酔と滅菌された医療用ニードルを必ず使いますが、ほんの一瞬(秒)で終わりますのでご安心ください。
にしやまクリニックグループでは、ピアッサーを使うことは一切ございません。なぜなら、ニードルならどの部分の穴あけにも応用できますし、しかも正確に穴あけを行うことができます。ピアッサーは、元々耳たぶ用に作られているものですが、ボディーや軟骨にも無理に使っている医療機関もあるようです。
ピアスの穴あけ後には、施術後のフォローアップ方法やご希望によって化膿止めの内外用薬のご処方も承りますのでお気軽にご相談ください。勿論、他院によるピアストラブルの解決にも対応しております。
ご自分やピアススタジオでの不潔なニードルでの穴あけは、バイ菌・ウイルスなどの感染症が起きたり、傷が残ったりといったトラブルを発生させます。ピアッサーも位置がずれたり、キャッチャーが硬くて外れないなどの問題もあります。
安全にピアスの穴あけをする7つの約束
1.ピアスの穴あけは、必ずドクターが行います。
2.ホールの位置は、必ず鏡で確認をします。
3.局所麻酔を使って痛みゼロにします。
4.ファーストピアスは、100%チタンピアスをお奨めします。
5.穴あけは、ピアッサーを用いず、清潔なニードルで確実におこないます。
6.正しいピアスのアフターケアを指導します。
7.アフターフォローもしっかりと行います。
耳たぶピアスの基本
1.ファーストピアスの基本位置
2.セカンドピアスの基本位置
3.サードピアスの基本位置
耳たぶ用チタンピアスの種類について
お好みに合わせてパール系、ストーン系、オールチタン系など多種類のチタンピアスのご用意をしています。
1.ホワイトパール系チタンピアス
ホワイパールの大きさは3.5mm(小)、5mm(大)、5.5mm(特大)の3種類をご用意しています。ヘッドパールは、あこや真珠(養殖真珠)で微細な表面の突起やえくぼ、表面のテリは良好で伊勢志摩の真珠加工業者に特別発注しているピアスです。軸の部分は、アレルギーフリーの100%オールチタンピアスで、シリコンキャッチャー付きです。耳たぶの厚い方でも対応できるように長さを十分に設計しています。
2.ブルーパール系チタンピアス
ブルーパールの大きさは3.5mmのご用意となります。パールは、あこや真珠(養殖真珠)で、軸の部分はアレルギーフリーの100%オールチタンピアス、シリコンキャッチャー付きです。耳たぶの厚い方でも対応できるように長さを十分に設計しています。
3.ピンクパールチタンピアス
ピンクパールの大きさは3.5mmのご用意となります。パールは、あこや真珠(養殖真珠)で、軸の部分はアレルギーフリーの100%オールチタンピアス、シリコンキャッチャー付きです。耳たぶの厚い方でも対応できるように長さを十分に設計しています。
4.アメジストチタンピアス
5.グリーンメノウチタンピアス
6.ラピスラズリチタンピアス
7.オニキスチタンピアス
8.サンゴチタンピアス
9.トルコ石チタンピアス
10.ガーネットチタンピアス
11.レッドメノウチタンピアス
12.100%オールチタンピアスシルバー
13.100%オールチタンピアスゴールド
ピアスホールのケア方法
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ピアスホールをシャワーでよく洗い清潔にして下さい。消毒薬は、逆にかぶれる原因となるので使わないでください。シャワーで汚れを洗い流した後に、抗生剤軟膏をホールの前後に塗って下さい。
耳の場合は、1ヶ月を過ぎたら入れたりはずす練習をして頂いても構いません。ピアスを入れるときは、穴を突かないように慎重にゆっくりと行いましょう。おへそや軟骨は3か月以上着けたままにしてケアをしてください。
ピアスのキャッチャーを締めすぎないように注意しましょう。
ほかのピアスで調子が悪くなったらすぐにチタンピアスに戻しましょう。枕などでピアスを引っかけないようにしましょう。もし、ほかのピアスで調子が悪くなったらすぐにチタンピアスに戻しましょう。赤みや痛みが出た場合には、ご自分のピアスからチタンピアスに入れ替えたり、炎症を抑える軟膏を処方する必要があります。
未成年者の施術には、保護者の同意が必要となりますのでご注意ください。
にしやま由美東京銀座クリニック(東京都中央区銀座)予約する↓
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